嫌いだったピーマン
子どもの頃食べた記憶がないピーマン。いつからこんな好きになったのか。
料理の上手なタモさんが随分前にいいとも!で紹介した美味しいピーマンの炒め煮、タモさんのピーマンは、我が家のお気に入りの一品です。夫のお酒のおつまみにもなるし、白いご飯のおかずとしても最高です。
ピーマン嫌いの娘には「わ、ピーマンのにおいが充満してる…。」と不評ですが、いつの日か好きな料理になってくれるといいですが…無理かな。
作り方は簡単
種を取ったピーマンをカットして、オリーブオイルでも、サラダ油でも、ごま油でもお好みのものでピーマンを少し焼き目が付くくらい炒めます。今回はやや細く切りすぎたので、もう少し大きめのカットでもいいですね。
醤油、みりん、酒 各大さじ1、水50ccと市販のだしの素を少々、全て加えて2,3分煮含めます。
お皿に盛って仕上げにかつお節をかけて出来上がり~
できたても美味しいけれど、冷めても美味しいので作り置きにも向いています。
ピーマンの栄養価
ピーマンの旬は6~8月の夏の時期ですが、いまはハウス栽培のものがスーパーに並んでいます。ピーマンに含まれている、カプサイシンが新陳代謝をアップして、青臭さのもとであるピラジンが血液サラサラにし、動脈硬化予防になるそうです。もっとたくさん食べよう。