初香港親子3人旅~中国・深セン 電気街

ブログ更新しない日々が長く続き、気がつけばもう9月も半ば

韓国のこと、香港のこと、CNBLUEのこと、いろんなことがありました。

それに伴っていろんな気持ちが交錯しブログを書けないままでしたが、

2019年7月11日~13日の香港の旅、とても楽しかったので、覚書として続きが書きたくなりました。

6月26日から始まった香港のデモは、私たちが香港を訪れたときもまだ観光地には影響のない状況でした。

2日目の朝、點點心(ディムディムサム) 佐敦店で飲茶を楽しんだ後、てくてくと西九龍駅へ向かって歩きます。

天気は快晴、暑くなりそう。

西九龍駅から高速鉄道で中国の深センへ向かいます。

深センは息子が行きたかった場所。

現在は香港デモのニュースでよく聞く地名ですが、香港行きを決めた頃は私は初めて聞く地名で、何があるの?と聞いたところ「中国のシリコンバレー」なんだよって。

「シリコンバレー」って?

この地域からはアップル、インテル、ナショナル・セミコンダクター、Google、Facebook、Yahoo、アドビシステムズ、シスコシステムズなどに代表されるソフトウェアやインターネット関連企業が多数生まれ、IT企業の一大拠点となっている。
出典: ウィキペディア(Wikipedia)

中国は、世界でも珍しい一国二制度を採用していて、香港・マカオは中国本土とは異なる制度を保有する特別行政区となります。

香港と深センの間には国境のようなイミグレーション(口岸)があり、そこを通過して中国側へ入国するイメージです。通過の際にはパスポートの提示が求められ、日本人の場合15日以内の中国滞在であればビザが免除されます。

出典:タビナカマガジン

窓口でパスポートを提示して切符を買います。

切符には名前、パスポート番合の一部が印刷されていました。

改札を通ったあと香港の出国手続きをして、中国の入国審査を受けます

高速鉄道に乗ったら15分ほどで深セン福田へ到着です。

福田駅から華強北(フアチャンベイ)駅へ地下鉄で移動します。

地下鉄の切符はこんなかわいいコインでした。

台湾へ行ったとき同じようなコインだった。

改札通るときはSuicaのようにタッチパネルにコインをタッチして、降車駅ではコインは回収されます。

広大な電気街、華強北(フアチャンベイ)の街並みはこんなかんじ。

とてつもなく広いので、息子はレンタサイクルを利用して散策することにしたようです。

利用料金はモバイル決済で支払うため、中国で使えるSIMを現地で購入しました。

楽しんできてね~