犬の僧帽弁閉鎖不全症手術から退院|術後の様子と注意点まとめ【体験記】

ララ退院決定|手術から4日後の連絡

3月24日に手術を受けたララ。
4日後の28日(土)、病院から電話がありました。

「退院前検査の結果、問題なし」

その一言で一気に気持ちが軽くなりました。

いよいよ再会…抱っこで現れたララ

犬 手術後 退院 再会 抱っこされている様子

抱っこされて現れたララ。

家族の顔を見るなり、全身で喜びを表現してくれて…。
その姿を見た瞬間、思わず涙が出そうになりました。

ただ、術後の傷が気になって
「抱っこして大丈夫かな…」と少し怖かったのも本音です。

帰りの車では安心したのかぐっすり

帰りの車の中では、ララはぐっすり。

張りつめていた気持ちがほどけたようで、
安心して眠っている姿にこちらもホッとしました。

そして自宅に近づくと、ふっと起き上がり
「帰ってきた」とわかっているような様子。

動物って本当にすごい。

帰宅後の様子|安心のへそ天ポーズ

犬 手術後 自宅で安心してお腹を見せる へそ天 ポーズ 小型犬

家に着いてすぐ、運転してくれた息子の前で
お腹を見せてゴロン。

完全に安心しきった「へそ天ポーズ」。

この姿を見て、
「ああ、本当に帰ってこれたんだ」と実感しました。

自分のベッドへ|ご飯も完食してひと安心

帰宅後はすぐに自分のベッドへ。

退院して自分の寝床でくつろぐ小型犬 ララ

✔ お水もしっかり飲む
✔ ご飯も完食

術後とは思えないほどの回復ぶり。

そのまま早めに就寝しました。

白い胴着(術後服)に込められた想い

退院時に着せてもらった白い胴着。

犬 手術後 術後服 白い胴着 傷口保護 僧帽弁閉鎖不全症 手術後のケア

傷口を舐めないためのものですが、
うっすらと「よくがんばったね」と見えるプリントが。

まるでお守りのようで、胸にじんときました。

【重要】退院前検査の結果まとめ(わかりやすく解説)

獣医師からの説明を要点でまとめると👇

■心臓の状態

・逆流はほぼ消失(ごくわずかのみ)
・想定より良い状態
・心臓のサイズも縮小傾向
(手術前より明らかに改善)

👉 現時点では心臓の薬なしで経過観察

■血液検査

・貧血 → 回復傾向
・炎症値(CRP) → 改善
・腎臓 → 問題なし
・肝臓 → 一部数値高いが経過観察
・膵臓(リパーゼ) → やや高め(要注意)

👉 全体としては「良好」

■不整脈

・なし(正常)

退院後の薬について

・血栓予防薬2種類
 → 1つは12日間
 → もう1つは30日間継続

✔ 1日1回
✔ 食事と一緒でOK
✔ 苦い薬はフードで包むのがコツ

術後の生活で気をつけること

ここかなり大事👇

■NG行動

・散歩(1ヶ月禁止)
・シャンプー・トリミング
・激しい動き

■OK

・室内で安静
・軽い清拭や部分洗い


■食事

・制限なし(いつも通り)
・急な変更はNG

要注意な症状(絶対チェック)

もし出たらすぐ受診👇

・ぐったり
・呼吸が早い(安静時で速い)
・咳が増えた
・食欲不振・嘔吐・下痢
・足が冷たい(血栓の可能性)
・けいれん・麻痺

今後の通院スケジュール

・1ヶ月後
・3ヶ月後
・6ヶ月後
→ 以降は半年ごと

+かかりつけの病院にて
抜糸:10日〜2週間後

まとめ|ララ、本当によく頑張った

今回の手術、そして入院。

ララは本当によく頑張ってくれました。

まだ完全回復ではないけれど、
こうして家で一緒に過ごせることが何よりの幸せです。

これからは無理せず、ゆっくり回復していこうね。

(次回予告)

次回は、実際にかかった手術費用や入院費など
リアルな「会計まとめ」を書こうと思います。